教室のご案内
2019年発表会
2021年発表会 弦楽アンサンブル 「未来へ」(キロロ)
レッスン室
ピアノはヤマハC3Bです
キーボードもあり、アンサンブルしたりもしています
レッスンコース
♪知育ピアノコース
1歳〜5歳くらいまで
松田知育メソッドを取り入れた、プレピアノ・ピアノのコースです。
松田知育メソッドは東大と、慶應大学医学部へ進学した子ども2人を育てた松田光子先生が考案したメソッドです。
コンセプトは
教えない早期教育を実践
・知りたいを育てる。
・気づきを仕掛ける。
・3秒待って!お母さん。見守る大切さ。
・考動伝和~自分で考えて行動して、表現して伝え、幸せになるために
となっています。
松田知育ピアノメソッドについてはこちらをご覧ください。
♪プレピアノコース
1歳~3歳
おもにこの時期は、ピアノに弾く前の準備(耳の訓練、リズム、読譜、指を動かす)をしっかり行います。
子どもの耳の発達は7歳でほぼ大人と同じになります。
良い耳を育てるには、7歳までに耳の訓練を始める必要があります!
1歳~3歳は脳が急速に発達します。
その中でも、特に耳が敏感な時です。
その時期に、耳の訓練(音楽を聴き分ける耳を作る)をしっかりすることで、楽器の習得が早くなります。
また、リトミック・ソルフェージュを行い、リズム感、集中力、記憶力、表現力を養います。
誰もが天才のこの時期に、ピアノを弾くための準備をしませんか?
良い耳を持っていると、語学の習得も早くなります。
今しかできない、お子様への最高のプレゼントです!
また、音楽は脳の発達にも良い影響を与えることが科学的に証明されています。
詳しくはこちらのブログをお読みください。
♪リトミックコース
個人レッスンで、お子様に合わせてカスタマイズしたオーダーメイドレッスンです。
首が座った乳児からレッスンいたします。
ご兄弟やお友達同士で年齢が近い場合、一緒のレッスンも可能です。
親子で楽しく音楽に触れ、リズム感、音感、表現力を身につけます。
モンテッソーリの教育法も取り入れています。
♪ピアノ個人レッスンコース
3歳半~大人
ピアノを弾くための準備(耳の訓練、リズム、読譜、指を動かす)をしてから、ピアノを弾きます。
特に、幼児はまだ骨格が未発達なので、指の訓練をしないでいきなりピアノを弾かせると、悪い癖がつきやすいです。
いったん悪い癖がつくと、直すのに本人の苦痛が伴うのと時間がかかりますので、悪い癖がつかないよう、ピアノを弾く前に手の動かし方を十分練習する必要があります。
また、ピアノを弾くということは、楽譜を読む、どんな音で弾くか考える、指を動かす、今弾いている音を聴きながら次に弾く音を考えるなど、たくさんの事を同時にする必要があります。
これは、幼児にとっては非常に難しい事になります。
また、楽譜を読むのが遅いと譜読みに時間がかかり、練習が億劫になってしまいます。
そのため、読譜の訓練も大切になります。
基本的には使っているテキストに沿ってレッスンを進めていきますが、年に4回行っているグループレッスンとミニコンサートでは、弾きたい曲を相談して決めています。
ピアノが弾けるようになるには、ご自宅での練習が欠かせません。
特に、幼児から小学3年生くらいまでは、ご家庭の保護者のサポートが必要になってきます。
ご家庭での練習をサポートして頂くために、小学校低学年のお子様のレッスンではなるべくお付き添いいただくよう、お願いしています。
また、ご家庭でのピアノを置く場所や、音楽を普段からよく聴くといった環境も大切になってきますので、ご協力をお願いしております。
どんな曲を聴けば良いのか迷ったら、こちらのブログを参考にしてください。
ただし、無理強いは禁物です。
嫌がるのに無理やり練習させようとするとピアノが嫌いになってしまいます。
親子で一緒に音楽を楽しもうという気持ちでサポートしていただけたらと思います。
家庭での練習習慣が身につくよう、スタンプカードを使い、スタンプがいっぱいになるとプレゼントや表彰状を渡すなどして、工夫しています。
それぞれのご家庭の状況に応じて練習の仕方や、お母さまのお子様への言葉がけの仕方などもアドバイスしています。
大人の方には、目的や(音大受験、保育士資格取得、趣味)弾きたい曲などを伺い、相談しながらレッスンを進めていきますので、ご希望をお知らせください。
♪フリータイムレッスンコース
中学生以上~
部活で忙しい中高生やお仕事で忙しい社会人の方には、決まった曜日・時間ではなく、その都度ご相談の上、レッスン日時を決めてお通いいただけます。(ただし、空き時間でのレッスンになります)
2日前までに、ご予約ください。
なお、当日のキャンセルはキャンセル料がかかります。
♪発表会について
1年~2年に1回、ホールでの発表会を行います。
人前でたくさん弾くこと、ホールの響きを体験することは、ピアノの上達に欠かせません。
また、人前で演奏することによって、本番で力を発揮する能力も養うことができます。
そのため、なるべく生徒の皆様には発表会の出演をお薦めしています。
発表会では、合奏、リトミック、合唱、弦楽アンサンブルも行い、様々なスタイルの音楽を体験することができます。
また、ピティナのステップ(公開のステージ)の出演もお薦めしています。
ポピュラーステップでは、アニソン、Jポップ、洋楽、ジャズ、クラシック音楽等でのドラム・ベースとのアンサンブルもできます。
やる気のある生徒さんには、コンクールにも挑戦してもらっています。
2019年発表会での講師演奏。
バイオリンとチェロのアンサンブルです。
生徒さんにも、希望者にはアンサンブルをしてもらいました。
2019年発表会での合奏
「RPG」を演奏しました。
2019年発表会
リトミックのコーナーです。
♪グループレッスンについて
須賀恵ピアノ教室では、年に4回少人数のグループにわけて、ミニコンサート、リトミック、ソルフェージュのレッスンをしています。
12月はクリスマス会で、全員で集まり、保護者も交えて親睦会も行っています。(強制ではありません)
コンサートのあとは、ケーキを食べたりゲームをしたりして、保護者同士の交流もできて、毎回好評です。
ミニコンサートでは、レッスンで仕上がった曲を発表してもらい、人前で弾くことに慣れることと、モチベーションアップにつながることを目的にしています。
一人だと躊躇してしまいがちな難しい課題でもグループで行うことによって、頑張ることもできます。
リトミックは、グループで行うことが効果的で、リズムや表現力、コミュニケーション能力等を養うことができます。
ソルフェージュでは、フォルマシオンミュジカル(実際の楽曲を使って音楽を学習するフランス由来の指導法)の手法を用いて、総合的な音楽力を育めるよう指導しています。
ピアノという楽器は、構造上鍵盤を押せば音が出る仕組みになっているので、何も考えないで指を動かすだけになってしまいがちです。しかし、音楽的に演奏するためには、ただ鍵盤を押せばいいというわけではなく、どんな音色をどのくらいの音量で弾くか考えて弾かなくてはなりません。
いろいろな音色を出すためには、ピアノ以外の楽器の音色を知らなくてはなりません。
フォルマシオンミュジカルでは、オーケストラなどの実際の楽曲を使って色々な楽器のこと、スコアを読むこと、楽曲分析、音楽史なども含めて学習していきます。
練習を毎日頑張った生徒さんの表彰も行っています。
これもモチベーションアップのために、効果を上げています。
フォルマシオンミュジカルについては、下記を参照ください。
グループレッスンの様子
体験レッスンは、随時行っています。(1回3000円)
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