ジャパン・ナショナル・オーケストラのコンサートへ
今となってはチケットを取るのがクラシック界では日本一難しい?
と言われている反田恭平さんのオーケストラを見てきました。
ショパンコンクールの凱旋コンサートのチケットは先行抽選は全てハズレ、
一般発売は1分で売り切れで買えませんでした(涙)
このチケットはショパンコンクールの前に取っていたので、
なんとか取れました。
コンクール後初のコンサートだったので、
ワクワクして出かけました。
プログラム
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
ショパン ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11
両方ホ短調の曲なのを今気づきました(汗)
当初の予定ではピアノコンチェルトもメンデルスゾーンの予定だったそうですが、
反田さんの希望でせっかくショパンコンクールに入賞したのだからショパンを弾きたい
とのことで、急遽変更したそうです。
ヴァイオリンコンチェルトは岡本誠司さんがソリストで、
素晴らしい、自分の個性をきちんと表現された演奏でした。
反田さんのコンチェルトは指揮をしながら弾くという、
とてつもなく大変そうなことをしていて、
ピアノの音色は豊かなさまざまな音色を奏でていて、
素晴らしい演奏でした。
終わった時には、すがすがしい気持ちで、
また明日から頑張ろうという元気が出てきたコンサートでした。
音楽はストレスを解消すると言われていますが、
それを実感しました。
すがめぐみピアノ教室では、新規生徒さん募集です。
一緒に音楽を奏でてストレス発散しませんか?
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