2021.03.31 06:251歳児のプレピアノコースのリトミック〜オンラインコンサートでダンスしました1歳児のSくん、今週のレッスンはオンラインコンサートの撮影をしました。お気に入りのバナナのマラカスを持ってダンスしました。
2021.03.30 07:04練習を頑張ると努力賞がもらえます今週は、毎日練習を頑張った生徒さんに表彰状をとプレゼントを渡しています。週5日以上練習できると合格で、スタンプカードにシールを貼って15個たまると表彰状がもらえます。ほぼ毎日練習を頑張っているI君も表彰されました。おめでとうございます!
2021.03.27 13:50リトミックのレッスンで素敵な即興演奏をしてくれました入会して5ヶ月の小1のSちゃん、今週はコロナにより、グループレッスンは中止にして個別のリトミックと、ソルフェージュのレッスンの週でした。リトミックのエクササイズで、「てをたたきましょう」の歌で、笑った顔、怒った顔、泣いた顔をしてもらいました。Sちゃんは表情豊かに表現してくれました。そして、何も言っていないのに、ピアノの即興演奏をしてくれました。「これは笑った感じ」「これは怒ってる」「これは泣いてる」と、3種類上手に弾きわけてくれました。「Sちゃん、すごい!ちゃんとそういう感じになってるね!」と褒めると、お母様もうなずいていらっしゃいました。日頃からSちゃんの感受性が豊かなのを感じていましたが、今回も豊かに表現してくれました。ピアノの演奏の技術は誰でも練...
2021.03.26 04:46今週はフォルマシオン・ミュジカル、リトミックのレッスンです昨年からグループレッスンの代わりに行っている、動画撮影と個別のフォルマシオン・ミュジカル(楽曲を使ったソルフェージュ)、リトミックのレッスンが始まりました。生徒さんの音楽経験、年齢に合わせたメニューを考えています。共通のエクササイズとして、「春」というタイトルがついた楽曲をタイトルを伏せて聴かせて、共通のタイトルを当ててもらうというクイズをしています。そこから、生徒さんに合わせて、楽曲の形式や作曲者について、使っている楽器についてを学んでいます。ピアノを習っていると、ピアノの曲しか聴かない方がいますが、それでは色々な音色を作っていくことができません。ピアノを習っているということは、音楽全体を知る必要があるので、特に室内楽、オペラ(アリアなどの歌でもいい...
2021.03.25 03:29オンラインコンサートの撮影が始まりました年に4回行っているグループレッスンですが、昨年からコロナにより中止して、オンラインコンサートと個別のリトミック、ソルフェージュのレッスンにしています。動画を撮る事によって、どの生徒も頑張って練習してきてくれています。今月入会したばかりの3歳のKちゃんは、タンバリンを叩きながら「てをたたきましょう」のお歌を歌ってくれました。
2021.03.23 04:40木曜日もレッスン日に追加します~4月からのレッスン時間割完成しました桜が開花しましたね。先週生徒の皆様に出していただいた4月からのレッスン希望日のアンケートで、木曜日の希望者が多かったため、木曜日もレッスン日に追加することにいたしました。新しいレッスンスケジュールで、来月から気持ち新たに楽しくレッスンしていこうと思います。一日レッスン日を増やしたことにより、若干空き時間ができましたので、もう少し生徒さんを増やせそうです。人気の時間帯はすぐにうまってしまいますので、ピアノを習おうか検討中の方は、早めにお問い合わせください。
2021.03.21 23:00教室のご案内動画を作りました昨年から何度も挑戦してなかなかできなかった、教室のご案内の動画がやっとできました。少しでもピアノ教室を探している方の参考になればいいなと思い制作いたしました。日頃、音楽で豊かで幸せな人生を送れるようになるといいなと思いレッスンしています。その思いが皆様に届きますように。
2021.03.18 03:28歌いながら弾くことによって、歌心を育てます小2の生徒の演奏動画を紹介します。ピアノランド1巻より「おさるのかごや」です。この曲は伴奏のデータが楽しいこともあり、人気があります。演奏しているHちゃんは、昨年ピアノを辞めたいと思ってた時期もあったらしいのですが、最近は楽しい!と言ってくれています。子どものやる気はムラがあるので、(大人もそうかもしれませんね)辞めたいと言ってもすぐに辞めさせるのではなく、様子を見ることも大切です。
2021.03.11 05:18フラッシュカードで譜読みが早くなりますピアノを弾くうえで大切なのが、音符が読めることです。特に子どもの場合は、小学校3〜4年生で集中的に譜読みのトレーニングすると効果的です。そのためにはまず音符が読めないといけませんので、小学校1年生から2年生の間でフラッシュカードを早く読めるように、トレーニングしています。当教室で使っているのは、こちらのフラッシュカードで横長になっていて、3つの音域の同じ音(例:ドミソ)を左から右に読んでいきます。
2021.03.09 04:57教えない子育て〜ピアノのレッスンにも通じます先日SNSで子どもを塾にも行かせず、難関校に合格したお母様のお話を聞きました。どういう子育てをしたかというと、質問には質問で返す!というものでした。例えば子どもから「これどうやって使うの?」と聞かれた時に、「どうやると思う?」と答えるのだそうです。そうすると、子どもは自分で考えますね。日頃から子どもに自分で考える癖をつける。子どもに質問された時に、答えを言ってしまうのは簡単ですが、それでは子どもは考えなくなってしまいますね。この繰り返しで、勉強においても自ら考える力がつくようです。ピアノのレッスンでも、先生に言われた通りに弾くのではなく、自分で考えてどうしたいかという気持ちを引き出したいなと、日頃思っています。例えば、フォルテの記号が書いてあったら、「...
2021.03.05 04:31樹原涼子先生のコード塾毎回楽しみにしているコード塾に行ってきました。ただ今回はあまり予習、復習ができてなく、後ろめたい気持ちで向かいました。でも樹原先生の講義を聞いて素晴らしくて濃い内容で、来てよかったと思いました。今日はショパンの『別れの曲』、ムジカノーヴァ2月号掲載の書き下ろしの曲、『どこにいるの』の分析、樹原先生の曲集『The Four Seasons』より、『花』の弾き語りをソロ曲に易しくアレンジするコツを講義していただきました。ショパンの『別れの曲』での分析は、クラシックの分析方法だと難しいけれども、コードから分析していくと、分かりやすかったです。分析していくとなんでここが素敵なんだとか、だからこう弾きたくなるんだなとか、納得できます。ショパンはどこまでそれを意図...