フラッシュカードで譜読みが早くなります
ピアノを弾くうえで大切なのが、音符が読めることです。
特に子どもの場合は、小学校3〜4年生で集中的に譜読みのトレーニングすると効果的です。
そのためにはまず音符が読めないといけませんので、小学校1年生から2年生の間でフラッシュカードを早く読めるように、トレーニングしています。
当教室で使っているのは、こちらのフラッシュカードで横長になっていて、3つの音域の同じ音(例:ドミソ)を左から右に読んでいきます。
ただ読んで来なさいと言ってもモチベーションが保てないので、月1回検定の日をもうけて、級認定をすることにしました。
検定の時の動画です(小2)
早く読めるようになったら、数秒見せて記憶して言わせます。
この訓練を繰り返すことによって、ワーキングメモリーも増えて、記憶力の良いお子様になります。
好評です!
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