樹原涼子先生のコード塾11回目
樹原涼子先生のコード塾が二か月ぶりにあり、行ってきました。
今回は前回の課題のベースラインを作ってコード感をもって弾くこと、ブルグミュラー25の練習曲から「アラベスク」を分析図をみて弾くことを希望者が個別にアドバイスを受けました。
毎回他の受講生の演奏を聴くのはとても勉強になります。
樹原先生のアドバイスで、皆さん見違えるように演奏に磨きがかかり、素晴らしいなと思います。
自分も樹原先生からの練習方法のアイディアを実践してみようと思います。
また、どんなポイントに気を付けて指導すればいいのかも、勉強になります。
今回は、発売されたばかりの新刊、「こどものスケールブック」について、どんな思いでこの本を作ったのか、樹原先生よりお話がありました。
子どもにいかにスケールについて興味をもってもらえるか、よく考えて作られていて、さっそく取り入れてみたいと思います。
2月24日には、セミナーもあり楽しみです。
来月の課題もたくさんでましたので(汗)、できるところからやっていきたいと思います。
毎回樹原先生からは、自分とできるところから課題をやれば良く、無理のないように勉強を続けてくださいと言っていただくので、励みになります。
毎回講義を聴くたびに、自分の耳が研ぎ澄まされていくのを感じます。
学ぶって楽しいなと思います。
教室の生徒さんにも、楽しく学んでもらえるよう、工夫していきたいと思います。
ピアノレッスンが脳に良い影響を与えることについて書いた記事
育脳ピアノレッスンの教科書の記事はこちらからどうぞ。
おすすめ動画
ピアノを習うことのメリットを紹介しています。
0コメント