樹原涼子先生のコード塾 8回目
今日は、毎回楽しみにしている、コード塾に行ってきました。
最初は「コードをそのコードらしく弾くってどうすればいいの?」と、どうしたらいいか分からない状態でしたが、毎回樹原先生の講義を受け、クリニックして頂く中で、少しずつコツがわかってきました。
他の受講生のクリニックを聴くのもとても勉強になり、皆さんがだんだん上手になっていくのが、自分のことのように嬉しいです。
今日は聴き取り術のコード編のまとめ、フォーシーズンズより「夢のように花のように」の練習方法について(この曲、リズムが難しい!)、ブルクミュラーの「アラベスク」のエアー聴音(頭でコードを思い浮かべて書く)ことをしました。
そして8小節のコード進行を考えて、それに合ったベースラインを考えてくることが宿題としてあらたに出されました。
今日のクリニックでは、聴き取り術からCm7(♭5)のコードを見ていただきました。
本当に数分の樹原先生のアドバイスで、コードらしいんいい響きがしたきて、自分でもびっくり!
生徒さんにも自信をもってレッスンできそうです。
次回まで、計画的に練習していきたいなあと思いました。
(これがなかなか思うようにいかないのですが・・・・)
受講生の皆さんとも励ましあいながら、頑張っていきたいと思います。
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